1/8本日の患者

アーノルド症候群
側湾症
更年期障害
頸の寝違え
頚椎症
白内障
其の他

今日は以外と少なく、結構 改善した人が多かったようです

今年は、
頸の寝違えが既に3人来ています
正月料理の影響です

なぜ、正月料理が 首の寝違えの原因になるのか?

それは
ろくな料理を食べていないからです

普段食べていない保存料タップリの料理は
お腹を壊します

お腹を壊すと
防衛反射で
腹筋が縮ます
すると
背筋と首の筋肉はカチカチになります

原因とは、こうしたものなのです
ですから、
「首の寝違え」の治療は=お腹を良くしてやれば、簡単に治ります

頸が痛いからと言って
頸に施療しても、
「首」
は良くならないのです

頸の痛みは=首が原因では無いからです

痛みとは「げんいん」に対して、施療しないと、症状や痛みは改善しないのです

薬では治りません。

ところで、今日は、生まれて初めて
「ぎっくり腰」
をやった人から?が来ました

簡単に話を聞くと
どうやら食事性ではなく
習慣性でもなく
疲労性でもない
腰痛の前歴の全くない人なので
まずは「整形外科」でX線の診断をしてもらうようにお願いしました

急性の腰痛には
腰椎の骨折なども有るからです

骨折や腰椎には、「病的所見」 がない事が絶対条件です

腫瘍やガン、骨折などでも、急性の腰痛は多いのです

まずは、「病的所見」が無いことを確認すれば、危険な「リスク」を避けられます

腰が痛いから「腰痛」という簡単な考え方は、危険です
あくまで
「病院」で診断してもらい、病的な異常が無ければ
その時には

腰痛に対して、施療が出来ます=これは「厚生省規準」でもあるのです

当院はこのように、非常に、正規の手続きから、カイロプラクティックを行います。

整体屋はいきなり、ボキボキやりますが、これは、解剖学や生理学ね病理学などの根拠の無い危険極まりないことなのです。