パン中毒

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かびないパンの秘密 臭素酸カリウム=小麦改良剤
●臭素酸カリウムは小麦改良剤として、「山崎パンのランチパック」・芳醇が有名ですが、表示義務の無いパン屋でも販売されているケースがあります。(ちなみに現在のランチパックにはもう使用されなくなりました?といわわれていますが・・・事実は?)


=「買ってはいけないお菓子と買っても良いお菓子」

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という本に掲載されています
ためになるので=女性の方はぜひ、一読を,お勧めします



パンの添加物の化学的性質

臭素酸カリウム第1類危険物に指定されている。
炭素、リン、硫黄などと激しく反応し、火災の危険をもたらす。(そのために第1類危険物に指定されています)
有毒であり、発癌性も指摘されている。
• 国際がん研究機関(IARC)では、臭素酸の発ガン性を「グループ2B:ヒトに対しての発がん性の恐れがある」に指定している[1][2]
• 国際連合食糧農業機関/世界保健機関合同食品添加物専門家委員会(JECFA)では「遺伝子傷害性発がん性物質」に指定している[3]。
食品添加物[編集]

かつてはパン生地、魚肉練り製品などの改良材(食品添加物)として用いられたが、ラット腎臓における発癌性が指摘され、国によっては使用が禁止・制限されている。
イギリスは1990年、
ドイツは1993年
、カナダは1994年、
中国は2005年、食品への使用を禁止した。
JECFAは1995年に「臭素酸カリウムの小麦粉処理剤としての使用は容認できない」と結論している[2][3]。
アメリカは全面禁止していないが、多くの州で、臭素酸カリウムを使用した食品にはその事実をパッケージに明記するように定められている。

FDAは麦芽食品に対しての使用について、規制範囲内での使用については安全であると思われているが、最終製品のラベルにて添加した事を表記しなければならないと規制している[5]。

日本でも発がん性を認識されており、1982年にパン以外の使用は禁止され、パンについても添加は30ppm以下、かつ最終製品に残留してはならないと規制された

=添加物の効果が残留しないと、すぐに「カビ」ます
=ということは=しっかりと、「効果が残留している」ということになります

2003年に日本パン工業会が、正常な製パン工程を遵守した場合には臭素酸カリウムは加熱により分解され、分析精度が向上した方法を用いてもパンから「残存が検出されない」[7](「残存ゼロ」とは表記しない)とした。
これを受けて、山崎製パンなどのメーカーは使用を再開した=厚生労働省は2003年3月にこれを承認している[2]。



ビタミンCなどを利用した代替方法が開発されていることもあり、引き続き使用していない良心的な製パン業者も多い

しかし山崎製パンは、臭素酸カリウムを製造工程で使用した製品については、一部の製品パッケージの裏面に「このパンには品質改善と風味の向上のため臭素酸カリウムを使用しております。残存に関しては厚生労働省の定める基準に合致しております」と注釈を付け加えている=つまり、現在も使用されているのがこれでわかる。

しかしJECFAは現在も評価を変えておらず、日本生活協同組合連合会は臭素酸カリウムを食品に使用すべきでないとしている

規制
「臭素酸カリウムの食品への使用」は
各国で禁止されている
、EU・
カナダ・
ナイジェリア・
ブラジル[10]
・ペルー・
その他いくつかの国で禁止されている
。2001年にはスリランカで禁止された[11]、
メルコスール諸国では2003年に禁止された[2]、
2005年には中国で禁止された。
米国においては禁止されていない。(食品添加物より転載)
なぜかガンに神経質なアメリカでは表示義務だけである=(企業から相当の献金が有ったと言われている)

其の他の添加物
過酸化ベンゾイル [小麦改良剤] 小麦粉=パンに使用されています
亜硫酸ナトリウム・亜硫酸水素ナトリウム・無水亜硫酸
漂白剤
・防カビ剤
・酸化防止剤
ソルビトール [合成甘味料]、、菓子パン、に使用
ショ糖脂肪酸エステル [乳化剤] 、パン、に使用
過硫酸アンモニウム [小麦改良剤] パン
:毒性は皮膚炎、過敏症、便秘ウサギで赤血球破壊、腎臓、肺、肝臓に障害などの毒性もあり
塩化アンモニウム [膨張剤] パンに使用されている
気道・肝・肺・脾・副腎髄質に障害、染色体異常などの毒性あり。
ウサギに2g与えると10分以内に死亡

●●お菓子や「パン」にはとんでもない科学物質=毒物が入っています
その毒物の味が分からないように、「各種の調味料、香料、うまみ剤」などが、原料がなんだかわからなくなるくらい入っています

しかも「習慣性中毒症」を起こすような科学物質がはいっているので

「パン中毒」になるのです

パン独特の「うまみ」は最初に山崎パンが発明しました
昔のパンは二日でパサパサに硬くなるからです=本当のパンとはそういうものなのです
ヤマザキパンはそのすぐにパサパサに硬くなるパンに「薬」で魔法を掛けたのです

いつまでも固くならないフワフワののパン
小麦の匂いのしないパン=人工香料で造られた「パン」の匂い
何時食べてもおいしいパン

パンの麻薬中毒はこうして作られていきます




●アメリカでは臭素酸カリウムの使用されていないパンもたくさん販売されている=こういったパンは三日〜四日位で「カビ」てくる=これが本来のパンであり、臭素酸カリウムをを使用していない焼き立てのパンは「美味しい小麦の香り」がするものです。

●今の「パン」は=自然の小麦の香り、ではなく、「パンの匂い= 香料です」

 そして「グルテン」が腸の絨毛を傷つけて、重大な免疫疾患になることから
 「グルテンフリー」が話題になっています