うつ病
◎うつ病は、セロトニンなどのカテコルアミンの分泌異常から発症すると言われています

●生きる気力がない
●呼吸困難
●薬物依存
●頭痛
●目まい
●ふらつき
●寝起きがつらい
●耳鳴り
などが主訴になります

原因は
「更年期障害」がメインの代表的な症状ですが
仕事の過度のストレス
人間関係
恋愛、または家族問題
カフェイン摂取

等で女性ホルモンの「エストロジェン」の低下が主原因になりますが
「カフェイン」の摂取でも、交感神経の亢進作用から、睡眠障害や生理不順、ホルモン失調などが起きやすくなり
ひどい場合は「ストレス」とのW作用で「パニック症」などになる人もいます。


目まいや頭痛を伴う場合は
病理学的検査を受けるのが先決です

松果体腫瘍や大脳腫瘍、小脳腫瘍などの可能性もあるからです

こういった病院での検査もまったく異常が出なければ
体幹軸=脊椎の「ズレ」が原因で頭蓋骨に歪みが起きている場合が大変に多く
また
頸椎の第一頸椎とOCP
第二頸椎に
サブラクセイションを診ることが多くあります

b>「頭痛」につては、整体日誌の
「頭痛編」をお読みください

カイロプラクティックでは
この脊椎のねじれは
脳脊髄液の還流症害を起こすことが有名です
この障害のことを、カイロプラクティックでは
「トルキングパターン」
と呼んでいます。

トルキングパターン」の原因は
●心因性
●疲労による筋力バランスの崩れ
●過去の捻挫や、膝の関節靭帯のスプレイン、などの既往歴や
●食餌性の問題などで「筋力バランスの崩れ」が発生します

この「筋力バランスの崩れ」は
「立位バランス」に大きな影響を起こします

捻挫はかなり後になっていろいろな障害の原因になる場合が多く、
現代医学では、なかなか原因を究明するまでには至らないのが現実のようです。