AKのテクニックについて

AK は筋肉と内臓の調整によって、身体の歪みによって発生する、異状な生命シグナルを正常化する神経反射テクニックです

AKとは基本的には、チャップマン反射を基礎として、1964年にHnry O,Kendallの手法を研究してカイロプラクターのGorge GooDharto博士が独自に発達させてきたもので、後代になるに従いAKを解説するドクターによって、その内容は進化して大きく変化しています

この傾向は、近代になるにつれ、メリディアン(経脈)や、SOT、オステオパシーなどの知識を取り入れて、現代のAKでは 膨大な知識の集合体に成長しています
従って、Gorge Goodharto博士の解説したAKと現代のAKはまったくの別物と言っても過言ではありません

しかし、いかに他の知識や経験を取り入れて、巨大化したAKでも、基本は筋肉と内臓と経絡の反射システムです

AKはあくまでも、生命の異状なシグナルを読み取り、反射テクニックを使って生命エネルギーを正常化するものですが

その効果は、他の治療テクニックとはまったく違う、驚異的な治療効果を起こしますが、これ等は
全て、正常な生命活動を担う、正常な骨格と内臓が「整備」されてから初めて、その治療効果を持続させうるものです

これは、他のいろいろな治療テクニックにも同じ事がいえます、SOTでいかに素晴らしい、治療が出来ても
土台となる、足指、脚のバランスと可動性、骨盤と仙骨の正常なバランスが整えられた状態で、初めて、その効果を発揮できるのです

どんな治療法でも、足指、脚、骨盤のバランスが取れて い・な・け・れ・ば・、全ての治療は「無意味」なものとなります

「AKでは筋力の反応を三種類に分けて定義する」

1=弱いと評価される筋
2=平常緊張状態
3=高緊張状態
「AKの治療方法」

?ボディランゲージ(体言)
?スイッチング(身体較正)
?セラピーローカリゼーション(TL=治療地分析)

 サブジェクト(患者)の障害の疑いの有る部分にエネルギーをプラスしたり、マイナスにしたりする事でインジケーター筋を発見する方法
 1 インジケーター筋の選択
 2 患者の障害部分でインジケーター筋の確認をする
3 脊椎分節に接触して確認する
4 椎骨のサブラクセイションが確認できたなら、サブラクセイションの方向を検地する
5 インジケーター筋の強くなった方向にアジャストする、または、チャレンジ=持続圧を用いたアジャスト

6 NL=神経リンパ反射
 7 NV=神経血管反射、その他の方法があります

?チャレンジ
?姿勢分析
?TSライン

「AKの治療手順」
1=姿勢分析で骨格の異常を発見し、TSラインを用いて確認する
2=脊椎にTLしてサブラクセイションを発見し、矯正する
3=NV NL をTLして治療する
4=メリディアンをTLして治療する
5=脳脊髄液の還流障害を検査して治療する
6=栄養のテスト(食物毒の反応テストも含む)
7=筋肉に異常があれば調整治療する

他に、脳脊髄液(硬膜)治療、ケミカル治療、呼気治療、色治療、香り治療、感情治療、などがあります。

AKの五大要素の図形化                 健康の三大要素

Chemicalにはアレルギー、毒性(薬物)、分子整合、ホメオパシー、アロパシー、栄養学、薬草などかある

Mentalには精神、ストレス、ホメオパシー、バッハ、花療法、電磁療法、エソテリック(密教)エネルギー療法、などがある

Structuleにはカイロプラクティック、頭蓋療法、顎口腔療法、筋力テクニック、筋反射療法がある

脊椎には身体の全てをコントロールする神経ハーネスが通り、椎体には自律神経が密着して走行し、椎間孔には脊椎神経、血管、リンパ管、求心系、遠心系神経、椎骨洞神経、経脈が通り、不正な位置に逸脱した椎骨に対してカイロプラクティックアジャストメントはサブラクセイションを起こしている椎骨に対して正常な位置に整復=スラストすることにより、同時に自律神経系と経絡の治療もしていることが、ドクタ⁻グッドハートによって発見されています

脊椎の中の神経は全骨格と筋肉、内臓を支配しているため
少しの椎骨の異常も 激しい 痛みゃ、反応を起こします

椎体のサブラクセイションは「脳脊髄液の還流障害」をおこすため
>「自然治癒力」
は著しく低下して、身体機能は低下して、「痛み」などの信号を出して「休息」を体に求めます

「痛み」とは体が発する=信号なのです

ゆえにカイロプラクティックでは
全骨格の矯正と=足の指先から=頭蓋までの、すべての「原因」に対してすべての骨格に対しておこなわなれます
重心軸の矯正
全骨格の矯正
内臓の活性化
神経系の伝導率のアップ
血流の滞りを改善する
全身の矯正を行います

骨格矯正の技術は「個人」のセンスによるところが多く=(多くは力任せに行う人が多い)
当院のデイバーシファイド矯正テクニックは
赤ん坊から=80歳のお年寄りまで、非常に少ない力で「正確」に行うものです

困ったときは力になります
日本カイロプラクティックセンター厚木
046−229−3770  日、木、休診=祭日は営業しています