右膝痛の患者
膝の痛みの原因


まず触診と可動域検査、そして筋力検査をします。
この患者の右足首は「立方骨」が過去にひどい捻挫をしていて、脱臼していました、それを放置したままだったので、「ひざ痛」の原因になったようです。(よく調べると、未だ他にも複数の原因がありました)

従って、足首関節=(距腿関節)の可動域が非常に狭く、背屈、底屈、ともに、ガチガチで動かない状態でした。

高校時代野球部の数限りない捻挫で、踵骨は内側に向かって、曲がったまま,膝関節は足関節の自由度が少ない分を補助するために腫れて、可動性がせまくなっています。
これは過去の捻挫のために「距腿関節」と「腓骨」が動かなくなってしまったせいです。

修理方法は簡単です、踵骨と腓骨の可動性を取り戻せばよ良いのです。

踵骨と腓骨と脛骨をさえる「靭帯」のすべてを解除してやれば、簡単に治ります
(靭帯の解除=実はこれが簡単ではない実にむづかしい技術なのですが,所詮は技術ですので要は知識と熟練度です)

腓骨は上下に動きさえすれば、距腿関節も正常に可動性を取り戻します。もちろんショパール、リスフラン、踵骨距骨関節も解除されます。
これらの関節の可動域を正常化すれば,「膝」の関節の痛みは自然と消失します。
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当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します
TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
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