腰痛について=外傷性と内臓性腰痛
腰痛には、たくさんの種類がありますが、大きく分けて2種類の原因があります

事故、転落、衝突、打撲、転倒などの直達外力による構造的障害などの「外傷性腰痛」
毒性の食品によって自らの身体を内側から壊してしまう (東洋医学では内傷  と言います)=「内傷体性反射による腰痛」

腰痛の原因は実に90%が「内傷」なのです(詳しくは整体日誌を見てください)
事故や転落などの外傷性腰痛は10%に満たないのです

内蔵の炎症性腰痛というのが腰痛症の原因の殆どを占めます=内臓の炎症は骨盤をゆがませます、その結果、腰椎もねじれます

内臓の炎症は、これ等の食品に反応して起こりやすくなります=全てでは無く、痛くなる人も、痛くならない人も居ます

「特に乳性分」の食品を慢性的に摂取している人は、内臓の反射機能が低下して、何を食べても、反射が起きなくなります便秘になる、内臓神経系が正常であればこれ等のアレルギー食品を摂取すれば「腸の即時的反応」が現れます」

1=アレルギー食品の摂取(乳製品、乳酸菌、豆類、油物、香辛料、果物、生野菜など、その他、厚生省指定の食品)

2=腐敗性の食品の摂取(季節的に6,7月と9,10月頃に多発します)=整形外科学では 「季節性腰痛」 と言います

3=多量の飲酒=アルコールは筋肉の合成阻害と、精神異常を起こす、生理学的毒性が有ります

4=辛い食べ物=キムチ、明太子、唐辛子、激辛の食品(唐辛子の辛味成分の0,5ccのキャプサイシン注射で犬が即死します)

カフェイン=コーヒーやお茶等には「カフェイン」が含まれています
       カフェインは、習慣性の強い「麻薬様」物質で
       強い習慣性があります
       痛みや疲れを感じなくなるために、ドリンク剤な戸や頭痛薬に使用されます
       消化器障害
       睡眠障害
       神経障害
       
これ等の原因によって内臓、特に大腸に炎症が起きると、体性内臓反射が起きて(内臓の情報を迷走神経が脊髄前角に炎症の情報を送る)、すると炎症を起こした内臓の部位を守るために迷走神経から脊髄反射によって運動神経系に情報が送られて炎症をおこした内臓を守るために「筋性防御=体制反射」が起きます(腹直筋と大腰筋、腸骨筋、骨盤周りの筋と脊柱起立筋などが固まる)

つまり、自分の身体に合わない食品の摂取でお腹が嫌がると=軽い炎症が起きるため筋性防御が起きて、腰周りの筋肉が、がちがちに固まってしまい、骨盤がズレて腰椎もズレて腰髄神経の圧迫が起きて、腰痛やひざ痛 が起きるのです。

(体質によります)=ぜんぜん、何もならない人も居て、
ごく一部のひとだけが、食物反応を起こします

基本的に、
野菜の食物繊維は、便を固くするために、便秘になります
(食物繊維を細かくするか、柔らかくすると良い)

果物=人間に果物は必要無い=アラスカに住む人は、野菜も果物も大地に実らず、それでいて、世界で一番健康な種族(アメリカ人が、タバコと、アルコールを持ち込んでアラスカの人々は、病気になりはじめた)

お菓子=おせんべいは生の米と科学薬品で味付けされている
      その他の、お菓子も、ほとんどすべてが科学薬品で味付け、発色、保存料で製造されている

豆、種類=地球上の酸素は植物が作っているのをしっていますか?、動物は、植物に必要な炭酸ガスを排出している、
              これを前提に考えてください
              もし、果実の中の「タネ」まで、人間や、動物たちが、食べて、消化をしてしまったら?地球上の酸素はどうなるの?
              タネまで食べられてしまった、植物たちは、「絶滅」 してしまいます
              そのために、「タネ」には、消化ができないように、固い殻や毒物がはいっていて、タネまで消化されるのを防いでいます
              梅酒に使われる,『青梅』には=青酸配糖体が多量に入っています(成熟する毒性は消える) 
              リンゴのタネにも、「青酸配糖体」が含まれた居ます
              大豆は「厚生労働省医薬食品科の 「指定アレルギー食品」です

              これらの、「タネ」 「まめ」 類から絞られた「油」を=「植物油」または、「サラダ油」と言います
              小麦は、戦前の日本には、『食品」の中には含まれていません、戦後にミルクと、ともに、「アメリカから輸入された」食品です
              
              小麦を付けた魚や、肉を「植物油=サラダ油」で、揚げたもの=つまり、最悪の、「アレルギー食品」になる訳です

 

省令  厚生労働省 医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務について
規定   特定原材料の名称                   理由

省令   卵、乳、小麦               症例が多いもの=全国民の70%がアレルギー症があるといわれている
     そば、落花生               ◎症状が重篤であり、生命に関わる危険がある
通知   あわび、いか、いくら、オレンジ      症例が少なく、省令で定めるには、今後の、調査を必要とするもので
     キウイフルーツ、牛肉、クルミ、さけ、    あり、人によって、アレルギー反応の症状が異なる
     サバ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも
     まつたけ、ヤマイモ、りんご
     ゼラチン                 牛肉、豚肉由来である事が多く、これ等は、特定材料に順ずるため
                           パブリックコメントにおいて「ゼラチン」としての単独の表示を
           行う要望が多く、専門家からの指摘も多いため
独立の項目とする

 その他、瓜系の野菜、はく菜、など 特定の食品に アレルギーを起こす           
 人々が、たくさん居るので、注意が必要です