「食べ物で腰痛」の続きです
食べ物で腰痛になるのは、季節性が多く、「春」と「秋」=つまり食べ物が最も腐敗しやすい、気温が20度前後の時期に多発します

これは、「整形外科書」にも「季節性腰痛」という言葉で書かれています。

実際に、食べ物だけで「腰痛になる訳では無く、残業、休日出勤が続くとか、お腹を壊して下痢をしていたとか、

=(「下痢」をすると、食べ物は腸から吸収する量が減るために、食べている割に、実際には、普通食の半分以下しか吸収されないために、体力が自覚なしに極端に低下します。)
で起きる体力の低下や、睡眠不足などが、隠れた原因になります

以上のような、「体力の不整備状態」のときには「体内の免疫力」が下がるので、普段、なんでもない物でも、胃腸が耐えられずに、実に簡単にお腹を壊します。