ヘルニアの原因について
人間は毎日8時間の睡眠が必要です、
睡眠は各種の理論があってってどれが正しいのか判断がつきにくいのですが、実は8時間の睡眠説には根拠があるのです。

毎日の生活や労働によって発生する疲労物質や食事から体内に入る解毒に(野菜は殆どに毒性があります-食毒=主食である米さえ毒を消すために煮ないと食べれない)4時間、

そして細胞の再生に必要な時間がさらに4時間、
合わせて8時間の睡眠が必要になるのです。

もし仮に一日6時間の睡眠だとすると、毎日2時間の睡眠が不足となり、一週間で実に14時間の睡眠不足になります。

つまり分かりやすく言うと、一週間に二日は徹夜で仕事をしたのと同じ事になるので身体は壊れて当たり前なのです。

そのために疲労が積み重ねられて免疫が低下し、雑菌に感染して発熱して寝込込むようになり、積み重ねられた睡眠不足を補うために「寝だめ=生理学の専門用語で反跳睡眠」をして失った睡眠を補って体力を回復させる自動回復システムによって風邪から回復するという生理的限界から守るための防衛反射によるものなのです、

 ちなみに4時間睡眠だと細胞の再生作用の不足によって100%「癌」になります
疲労はドリンク剤や薬では回復しません、怪我や病気は睡眠による細胞の再生作用によって回復するのです。

このように「睡眠不足」が原因で
ヘルニア 
を起こす人も居ます。

今日の50代の患者さんも、積み重ねられた「疲労とストレス」が原因で
急性腰痛=ぎっくり腰になって、 そろそろと、歩いて来院しました
カイロテーブルで「寝返り」もできない状態です

そして
いま、施療が終わったところです

ぺこりと 腰を曲げて、「有難うございました!」
と言って、今、無事にお帰りなりました。

この人は、20代で「ヘルニアの手術」を受けています
手術後も痛み」が消えないので、医者に云ったところ、

「神経を圧迫しているから、この痛みと付き合っていくしかないね〜」


云われたそうです。

当院に来院されて、長年の痛みが無くなったと、喜ばれています