人間の立位の安定性の確立

靭帯性立位と筋肉性立位
足底アーチの機能が正常であれば  人間の立位は基本的に健康であれば無駄にエネルギーを使う姿勢にはならず、筋肉を使わない最小のエネルギー消費によって立つ
「靭帯性立位」になります。

逆に内臓など=消化器などに問題が有り、猫背や、腰が曲がるような
不良姿勢
であれば、立位姿勢を保つために体中の筋肉を「総動員」して、立たなければならず、そのために

「筋肉性の立位」となります。

長い間、早食いや、アレルギー食品の摂取などが原因で「お腹が膨らむ、お腹が固い」=消化器内臓の機能不全などの自覚症状の無い=症状が続くと
ぎっくり腰や

「ヘルニア」になります。