衝突の瞬間、エアバックが作動し他のですが、後ろに押し付けられた状態で、ドカン!
結果的に、後ろ向きにエアバックが開いたので、第三頸椎の骨折
レス救が来て完全に潰れた乗用車のドアをカッターで切り開いて、この男性を引きずりだす
ここまでは、映画そっくり。=前回までの記事です






此処から続きです

救命士が助けようと、手をつかんだら、その手を振り払って
このひと「痛えーなー」と言って、歩いて自分から救急車に乗ったそうです

救命士は唖然としていたそうです
何しろ乗用車は完全に潰れて全損状態ですからね
ぶつかった自動車はは完全に潰れて、ドアなんか、引っ張ってもあかない状態ですから
生きていても、気絶して意識が無いか
下手をすれば
生きてはにいな状態の筈です


オマケに第三頸椎の骨折=普通ならば、脊柱管の損傷で絶対に「歩行不能」になるはずです
それなのに
「いてぇーなー」
と言って、自分から救急車に歩いて乗ったとうのです

そこで
当院で付けた患者の「あだ名」が
「スーパーマン」