ひざ痛について

関節炎をきたす様々な要因


• 食物アレルギーが原因になるのが最も多いのです=膝が痛くなる原因の最も多い原因は実は「食べ物」が.最も多いのです

• 重金属の蓄積=金属アレギルギーの一種で、血液が「酸性」になるためです

• 栄養欠損=人間は「肉=蛋白質」でできています、エネルギーは「米=グルコース」です、これが単糖となり、グリコーゲンになって、人間を動かすATPエネルギーになるのです
蛋白質は20種類の「アミノ酸」に分解合成されて、肝臓に運ばれます
膝にコンコンドロイチンが良いという話をよく聞きますが、コンドロイチンは体内で食べものから合成されるものであって、コンドロイチンを飲んだからそのまま「ひざ」に行くわけではありません・

• 細菌感染症=薬の飲みすぎで、免疫の低下が起きる、「酸性血」になる

• 甲状腺機能低下=ストレスによって 甲状腺機能低下 が起きます

• ホルモン系の低下=栄養不足、ストレスの増大、スマホの不要な情報過多<コレステロールが低くなると「ホルモン」が低下します=筋肉はコレステロールによって合成されます=コレステロールが低くなると筋肉が弱くなって老化が早くなります。

• 水分不足=コーヒーや豆乳、ジュースなどの汚い「水」で腎臓機能低下=色の付いて水が体内に入ると「脱水」が起きます

• 炭酸水=ビールやジュースなどの炭酸も「酸性血」の原因です

• スポーツでの膝や足首などのねん挫などもひざ痛の原因になりま=この場合は、スポーツ外傷になります


水=体液
人間の体の60% は 「水」 で、出来ている、というのは、 よく、聴いている事と思います
体液=40% そのうち 20% が「血液」=ですから、「水分」は色の無いもの、味の無いものが、一番良いのです

色や、味のついた水を体液にするために、腎臓がきれいな水に「濾過」します  きたない水が多くなると、腎臓が悪くなりアンモニアの分解能力が下がり、「酸性血」になります    (食べ物や飲み物は、最終的に「アンモニアまで分解されて「便」として体外に排泄されます)

体内に取り入れる「水」が悪くなって  血液が 「酸性血」になることで 「体液」が「酸性になります
正常な体液は「中性」で P/H (ペーハー)で表されます
7.2~7.5 が最適です

P/H 5まで下がると、尿酸値がかなり上がり=リウマチ、痛風などの症状が現れてきます

 筋肉痛や 頻尿もP/Hが下がることで起きます。

この「酸性血」が セロトニン、ブロスタグロンジン、マイコプラズマ、サイトカイン、滑膜炎症、等が
半月板を刺激して、膝に痛みが発生します


膝の機能
人間は「腰と膝と、足首」でバランスを取りますが、これは体に起きる重力軸の「偏差」を自動的に、筋力を支配する、反射神経の働きによるものです。この重力軸の偏差というむづかしい筋力の細かな働きを担うのも膝の機能の一つです。

半月板は重力偏差を脳に情報を送るという特殊能力のために、知覚神経が密集しています。

P/Hが下がると、サイトカインやP物質が半月板の知覚神経を刺激するために「ひざ痛」が発生します。

膝の周りの筋肉の「バランス」の悪さによって「ひざ関節」のアライメントの狂いで、半月板が刺激されても、痛みが出ます
●「ひざ関節」のアライメントの狂いで、半月板が刺激されても、痛みが出ますので、関節のアライメントを正常にする施療をして関節の動きを正常にするのが大切です、
●よく、女座り、と呼ばれる、膝を捻じった姿勢などは最もひざを悪くします。


クスリの副作用
また、薬の副作用でも、ひざ痛は発生します。
●コレステロール阻害剤(スタチン系)
●降圧剤
●尿酸値改善剤
●その他の痛み止め
●一つ一つが膝が痛くなる原因となるので、飲んでいる薬の一つ一つを検査する必要がああります
●果物のすべてはひざ痛の原因となります
●一部の野菜
●乳製品
●お菓子などの甘いもの
●おせんべいなどの、塩辛いもの
●油で揚げた、お菓子

食べものにご注意ください。
世の中にあるものすべてが、食べられるわけではありません。
ひざ痛について

関節炎をきたす様々な要因


• 食物アレルギー             膝が痛くなる原因の最も多い原因は実は「食べ物」が.最も多いのです
• 重金属の蓄積              金属アレギルギーの一種で、血液が「酸性」になるためです
• 栄養欠損                 人間は「肉=蛋白質」でできています、エネルギーは「米」です
• 細菌感染症               薬の飲みすぎで、免疫の低下が起きる、「酸性血」になる
• 甲状腺機能低下            ストレスによって 甲状腺機能低下 が起きます
• ホルモン系の低下           栄養不足、ストレスの増大、スマホの不要な情報過多
• 水分不足                 コーヒーや豆乳、ジュースなどの汚い「水」で腎臓機能低下
• 炭酸水                  ビールやジュースなどの炭酸も「酸性血」の原因です

• スポーツでの膝や足首などのねん挫などもひざ痛の原因になりま=この場合は、スポーツ外傷になります


水=体液
人間の体の60% は 「水」 で、出来ている、というのは、 よく、聴いている事と思います
体液=40% そのうち 20% が「血液」=ですから、「水分」は色の無いもの、味の無いものが、一番良いのです

色や、味のついた水を体液にするために、腎臓がきれいな水に「濾過」します  きたない水が多くなると、腎臓が悪くなりアンモニアの分解能力が下がり、「酸性血」になります    (食べ物や飲み物は、最終的に「アンモニアまで分解されて「便」として体外に排泄されます)

体内に取り入れる「水」が悪くなって  血液が 「酸性血」になることで 「体液」が「酸性になります
正常な体液は「中性」で P/H (ペーハー)で表されます
7.2~7.5 が最適です

P/H 5まで下がると、尿酸値がかなり上がり=リウマチ、痛風などの症状が現れてきます

 筋肉痛や 頻尿もP/Hが下がることで起きます。

この「酸性血」が セロトニン、ブロスタグロンジン、マイコプラズマ、サイトカイン、滑膜炎症、等が
半月板を刺激して、膝に痛みが発生します


膝の機能
人間は「腰と膝と、足首」でバランスを取りますが、これは体に起きる重力軸の「偏差」を自動的に、筋力を支配する、反射神経の働きによるものです。この重力軸の偏差というむづかしい筋力の細かな働きを担うのも膝の機能の一つです。

半月板は重力偏差を脳に情報を送るという特殊能力のために、知覚神経が密集しています。

P/Hが下がると、サイトカインやP物質が半月板の知覚神経を刺激するために「ひざ痛」が発生します。

クスリの副作用
また、薬の副作用でも、ひざ痛は発生します。
●コレステロール阻害剤(スタチン系)
●降圧剤
●尿酸値改善剤
●その他の痛み止め
●一つ一つが膝が痛くなる原因となるので、飲んでいる薬の一つ一つを検査する必要がああります
●果物のすべてはひざ痛の原因となります
●一部の野菜
●乳製品
●お菓子などの甘いもの
●おせんべいなどの、塩辛いもの
●油で揚げた、お菓子

食べものにご注意ください。
世の中にあるものすべてが、食べられるわけではありません。

09/07  

先日、
「アーノルドキアリ症候群」という、珍しい病気の人が来院しました

「アーノルドキアリ」というのは、頸椎の、骨形成不全症の一種なのですが
解剖学を習った人ならば、理解できる難病です
回復は認められず「死の転帰」を待つのみという、残酷な病気です

わたしは、これで三人目の患者、四年前に男性の患者が来院、約三か月の施療で回復しています

今回は女性の患者・・・・・
第一日目
めまいのため、歩行が安定しない、
母親が同病で死亡
自分の将来も、同じになるのではないかという、精神的不安
これらのストレスのために、胃腸の不調 と有特の、姿勢の不良が発生します。
それは前肩、と猫背です



問診が終わって診察です


臥位になってもらうと、目まいがひどくなり、施療テーブルに仰向けになれない
しばらく、座位のままで、血圧の安定するのを待つ

めまいが収まり、仰臥位になってもらい、頸椎の触診
後頭骨の陥入がひどく、第二頸椎がまったく触診できない
殆ど、第三頸椎まで、後頭骨が陥入している
後頭部の後部、後頭蓋膜にゆるく圧をかけて、後頭直筋の弛緩を待つ
病院では、「脊髄症と小脳扁桃という診断」

後頭蓋膜にコンタクト、指尖で膜へ「圧」を.掛けていく…..
=しばらくすると、後頭骨が、上がりだし、第二頸椎が現れてくる

もうしばらく、弛緩作業を続ける
やがて、第一頸椎が現われてくる
患者は、「非常に気分が良くなった」
呼吸も楽になり、
めまいも消失

脚力の検査をすると、外見的にも、ひどい0脚であり、筋力テストも、かなり弱化が認められる
左腹部、鼠径部、膀胱部に硬直が触診される
L5.L4に矯正する(L4は大腿神経であり、L4の矯正によって大腿部の筋力が回復する)
L4領域のすべての筋力と脚力は回復した

左腹部の硬直も半分ほど揺るむ(第五腰椎は下部結腸と骨盤底筋群を直接支配している)
残った左大腰筋と骨盤筋群をマニビュレーションで弛緩させる
続いて、膀胱部、結腸下部、鼠径部、骨盤筋群の弛緩作業(排尿困難があるという)

腹直筋は堅いが、胃の機能障害が原因で固まっている
人間は後ろは「背骨と脊柱」で支えられてます
そして前側は腹筋がさえています。従って「内蔵に胃腸炎や腸炎」などの問題が起きると
内蔵を守るために、『筋性防御」が発生して=腹筋が固くなり、身体が突っ張ります=そして姿勢に変化が表れて『前傾姿勢』となります。結果的には前に曲がらず、後ろに反れなくなります=腰痛特有の姿勢制御です。

ちょうど、症状は最もストレスのひどい時期の、2~3年前より現れ始めたという
病院にて「母親と同様の遺伝性とDNA確認」
しかし、小学校、中学校、高校共になんら、症状はなかったという

『ストレス』が直接の原因で、45才でいきなり発症したらしい
ひどい猫背があり、胸椎の伸展が不能状態なので=前首、猫背を解除

後弯の胸椎にまくらを入れ、胸椎の伸展をマッケンジーシステムで行いながら、胸肋関節、肩鎖関節(肩鎖関節の遠位部は、交感神経の昂進を弛緩させる作用がある)

続いて、第5,4胸椎の矯正をする=これは、胃の緊張の解除のため
(胃と胆嚢はストレスに直接反応する臓器である=T5は胃を支配する、T4は胆嚢を支配する)

ひどい猫背があり、胸椎の伸展が不能状態なので=前首、猫背を解除
下半身、上半身ともに、落ち着いてきたので
頸椎を再度触診、第一、第二頸椎共に完全に露出してきたのを確認
第二頸椎のRPIを、
矯正する
(第二頸椎のサブラクセイションはうつ状態と、ひどい目まいと、頭痛を起こす)

肩こり=僧帽筋の過緊張が消失
めまいの消失
臥位、立位の不安定感の消失
精神的不安感の消失
頭蓋の陥入は停止

しかし、まだ、やや、歩行の安定性が良くない
0脚は完全に消失
患者は満足して次週の予約をして帰った、

アーノルドキアリ症候群の
第一日目の施療完了


アーノルド症候群に観血的手法は、すすめられない、症状が軽度ならば、十分にマニビュレーションで回復が見られるからである(ただし、かなり専門的なカイロプラクティックの解剖学、神経学などに:堪能ならばである

もし、重症で歩行すらできない場合でも
「観血的手法」
で症状が回復、または、軽度に変化したという観解したなどの話は、全く聞かない
(悪化した話ならば、ネットでいやというほど沢山、散見できる)

アーノルドキアリの場合は、ほとんど「先天性」の場合が多い

しかも、たいがい〔解解」する。