O脚には
色々な原因があって足が曲がってゆきます

遺伝性のもの=遺伝性と?言えるかどうかも、問題ですが、もし、遺伝性のO脚が存在すると、赤ちゃんの時から幼少時,少年期、青年期、と、ず〜と「O脚」である訳です
おしめの当て方が悪いと、「O脚」になりやすいという話もありますが、、、

ところが、中年になって急にO脚になる人も居ます
赤ちゃんの時には無かったが、中学時代から、急に曲がり始めた、という人も居ます

自分のことを引き出すと、私自身は少年期の終わりごろから、膝が開いてつかなくなったのを覚えています
ですが私の両親は、O脚ではありません

そして、私の三人の子供たちも「O脚」ではありません
中でも、一番下の娘はいちばん足がきれいだったのですが、仕事が終わってから毎日一時間ほど。ジョギングをし始めて、二年くらいから、足が曲がってきました

陸上の選手も、O脚気味の人も居れば、まっすぐの人も居ます

そこで、自分なりに、「O脚』の人々の骨盤、足や、膝のお皿の位置などことを研究してみると

共通した「ある」原因が見えるようになります

最近は、若い女性の「ひざ下O脚」というのが、テレビで取り上げられて、有名?になってきました

しかし、股間節から「ぐわっ!」と開き曲がっている人も居ます

三年前に来たひざ痛の80才のおばあちゃんは、膝の間が「バレーボール」が通る?
と言って、自分の「O脚」を自慢?していました

お話を聞くと、やはり、若いときは、そんなに曲がっていなかったそうです
ひざに痛みがで始めてから、急激に曲がってきたそうです

O脚の人には、こういった、膝の関節への「負担」がなんらかの原因になって、構造的な「歪み」を起こして居ることが、解ってきたのです