今日の五十肩の続き

話は変わりますが・・・・地球の「重力」に人間が「影響される」と言っても、なかなか「ピン」と来ないのですが、例えば「月」の位置によっても、人間はおろか、地球上の生命体は、全て影響を受けて、「生命」を営んでいるのです。(こう云うと、なにか、怪しげですね・・・。)

でも、満月の時に、「潮」が満ちて、海の高さが約5M位高くなるのは知っていますか?

「引き潮」の時は、その反対で、海の水がどんどん引いて、低くなっていくのです
つまり、「月」の引力」によって。海の水の高さが変わっていくのです

ですから、世俗の言葉に、
満月に赤ん坊が生まれて
新月に人は死ぬ

と、良く言われますが、実際にその通りなのです

人間の身体の内圧は、大気に近くて、約1気圧ですが、台風や低気圧などで、「気圧」が下がると、「体内圧」が上昇します

ですから「満月」になると、巨大な引力を持つ「月」が近付くと、その「月」引力で地球の引力は相殺されて、弱くなる分たけ、「浮き上がって」しまうので、結果的には、体内圧が上昇します=つまり身体が膨れ上がり、体液と血液は体積が変わります=潮の満ち引きと同じ原理です

だから
「気が上がってしまうのです」
 
 警察も「満月」の時が一番交通事故が多いと発表していました



という話を、ある患者さんに云ったのですが
その女性の患者さん 曰く・・・

だから、満月になるとね「吠えたくなるのねー」

「えっ?」

「吠えたくなるのですか?」

「そうなのよー」

「先生は吠えたくならないの?」

「アー・・・・はい、…なるべく吠えないようにして・・います・・」

「あー、やっぱり私だけじゃないのね?」

「じやあ」
「先生は変身はしないの?」


「えっ?」

「満月の夜の変身て、あれですか?」

「そうょー」

「あのー、というと、時々、変身されるんですか?」

「そうなのー」
「時々、満月になると、変身しちゃうのょー」
「吠えちゃうしー」


(うー、こわっ・・)

わたし的には「バカ受け」の怖い会話でした・・。