プロのラグビー選手

当院は時々外人が来ます    (外人って、言葉は「死後」ですかね?)
若い外人が、昼間の空いている時にいきなり、入ってきて
can not make a reservation, now, do I?
Here you are chiropractic?=ここはカイロプラクティックですね?

と、聞いてきたので-イエスと答えます
そして
Can you speak English?=英語ができますか?

と、聞いて来たので
私は= a little=と答えると

そのときに私が施術していた女性患者さんがいきなり同時に、
a little
と同時に「返事」をしたのです
で、そのあとはその女性が長文の話を勝手にべらべべらとしていました

私は、あっけに取られて、茫然と聞いていました。



そのあと=Is it ok now?

で、 is OK to wait a little=少し待てばだいじょうぶです、と答えると
How much do I need time Wait?=どのくらい?
と聞いてきたので
A-、Maybe wait だいたい 20 〜30minutes

と、「混じり」で答えたのです

そこまでは、私の語学力で何とか理解できたのですが
次が、いけません

手を振りながら、べらべらベラ!
としゃべりだしたのです      ・・・私は「インディアンレベルの単語専門」なので・・・・だめです


昼の食事を食べてきても大丈夫ですか?=を少しイギリス訛りの英語で聞いてきたのですがよく解りません
(話す言葉がどうもアメリカ英語とちょっと違うようです)アメリカンならば、こういうはずですが、「Or Is it safe to eat lunch?」


その時に隣で「洋子先生の施術」を受けていた女性が英語の先生だったので
「昼ごはんを食べても大丈夫ですか?、と、言っていますよー」
と、通訳をしてくれました

OK OK  だいじょうぶ、とまたまた「お混じり」で返事しました

(あ~あ また英語か~、でもなんか、言葉がちがうな~? ・・・・)
と、思っていたら
その英語の先生が、少しイギリス語が入っていたから、アメリカの人では無いみたいですねー
と、教えてくれました。
後で、ニュージーランドだとわかりました。




おなかがいっぱいになって満足した顔で、先ほどの外人さんが入ってきました
さあ
戦闘開始です


Please enter
Oh you are, where it is hurt?=どうぞ入ってください、どうしましたか?

Ah low back pane

症状は「LOW Back Paine」
すなわち、腰が痛い  という症状です
米語では=「腰」という単語がないので・・・腰を「Hip Paine」とは言いません= これだと、「お尻」が痛い」になってしまいます
なので
一般的用語で「LOW Back Paine」つまり背中の下の部分が痛い…と話します


How LONG time ?=どのくらいの期間ですか?


maybe 16 years or 17 years・・・


  Ou- LONG time!

Rugby remains painful?=痛いままでラグビ-?

Yes, it is

Very painful over


てな、具合で私の、非常に「怪しい」英語で治療が始まりました

一部位を施療するたびに、立って動いてもらいます
何故、こんな面倒くさいことをするかというと

16年から17間も腰痛のままで、ラグビーのような 激しい運動ができるはずがないからです=原因は全く別の部位であることが想像できます

なので

この人の「腰痛」は、まったく違う場所が「原因」で 「LOW Back Paine」を起こしいる訳です

それで、大きく見えている部分を少し直して、体を動かすと、大きな痛みが減少してくるとそこに「無理な動き」や
「可動域」
の減少している部分が現れてくるのです



(何処がよく動いていないのかー? 何故腰がいたいのか?)
などという感覚は本人にはわかりません

何しろ、とても体が「ヘビー」で体重が120kg以上はある人です
体が筋肉だらけ!!  全部「赤身」です
すごいですよー・・・(肉屋に売ったら大分高く売れるなー・・・なんてね)


Where do you do the training?=トレーニングはどこでやっているのでいが?
Oh, "KIrita" of Ebina Company=オー、キリタカンパニー,エビナ

Well?=なんだって?

Oh, Kirita Company=オーキリタカンパニー


Kirita?=キリタ?=発音の悪い奴だなー・・・・

Kurita not Well then?=「クリタ」トチガウカ?

Maybe it is also referred to as so?=ソウトモ言うカモ・・・


彼は「デッドリフト」という種目の練習を毎週やっているのですが゜そのあと必ず激しい腰痛になると言ってます

Once, do you show me a form happening?=一回、起きて、デッドリフトのフォームをみせてくれますか?

治療テーブルから起きた彼は、「デッドリフト」の試技をやって見せてくれます
OK,understood=OK、腰痛の原因がわかったよ・・・・

Cause of your back pain=そのフォームでは腰痛になるな・・

It is in poor form of the dead lift=とても悪いフォームでリフトをしているね
そのフォームでは「カーフ」と「ハムストリングス」にストレスが発生するよ

It stresses clump together to Hamusuto and calf=それで毎週、デッドリフトをするたび「腰」がいたくなるんだ

Cause you're a bad form=デッドリフトの時ら「ひざ」を曲げすぎるので、「腰」が痛くのなるんだ

dead lift bend the knee Become effective on the calf and hamstring=ひざを曲げるフォームで行うと、後ろ大腿筋にストレスが集中して⁼結果的に、翌日からひどい゛「腰痛」になって今うのだよ。

show one's authority to gluteal muscle=要は、カーフとハムストリングに効かないように「殿筋」でリフトをすれば、この腰痛はくなるょ。

という訳で

正しいフォームを指導して

前説が長かったけれとも
理解してもらって、喜んで帰りました