ヨーグルトブーム

ヨ〜グルトブームの始まり
イリヤ・メチニコフ


イリヤ・イリイチ・メチニコフはロシアの微生物学者および動物学者である。白血球の食作用を提唱し、免疫系における先駆的な研究を行ったことで有名である
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Wikipedia
生まれ: 1845年 · モスクワ
没: 1916年 7月 15日 · イル=ド=フランス地域圏
学歴: ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン · ユストゥス・リービッヒ大学ギーセン · ハリコフ大学 · ミュンヘン美術院
o 受賞歴: ノーベル生理学・医学賞 (1908) · コプリ・メダル (1906)
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2. メチニコフは、ミジンコやナマコの幼生の研究から、それらの動物の体内に、体外から侵入した異物を取り込み、消化する細胞があることを発見した。たとえば、ミジンコの体内に侵入して増殖し、ミジンコを殺してしまう酵母の1属 (Metschnikowia) がいるが、彼は、場合によっては侵入を受けたミジンコが死なず、侵入した胞子がそこへやってきた細胞に取り込まれ、消化されることを発見した。そこで、彼は、この細胞に「食細胞」と命名し、この細胞の働きが生体防御のしくみを支えるものだと判断した。
これが有名な「食細胞学説」のはじまりと伝えられています。
当時、免疫は専ら血清中の液性因子(抗体や補体)によるもの(=液性免疫)だけと考えられていたが、メチニコフは、血球細胞による免疫機構(=細胞性免疫)の存在を支持するものであったそうです。

また晩年には老化の原因に関する研究から、大腸内の細菌が作り出す腐敗物質こそが老化の原因であるとする自家中毒説を提唱した。 (正しくない学説のひとつ)
ブルガリアのヨーグルトが長寿に有用であるという説を見分し、
ヨーロッパにヨーグルトが普及するきっかけを作ったことでも知られる。=100年前の「ヨーグルトブーム」
自身もヨーグルトを大量に摂取し、大腸を乳酸菌で満たして老化の原因である大腸菌を駆逐しようと努めたそうである。
「液性免疫の役割」を否定した。
そのために、従来の研究者たちと対立し、激しい論争が行われたと伝えられる。
、この2つの働きの関係は、最近まで明らかにならなかった。
近年まで、教科書には生体防御と言えば、白血球によるものと体液性免疫によるものが、ほとんど無関係に、並列的に記述されている。
この両者が密接に関係を持って一つの生体防御のしくみをなしていることがわかったのは、個々のリンパ球の働きなどが明らかになってからのことと伝えられる。


★ 現在ではヨーグルトを経口で摂取しても、「胃において乳酸菌は、ほとんど死滅し」
腸には到達しない事が判明している=これはテレビでもはっきりと言っています。


★なので
今の乳牛会社は「プロバイオテクス」という化学作用によって「胃酸」で乳酸菌が死滅しない方法を研究しているが、いまだに完成に至って居ないのが事実です。


簡単にいうと、ヨーグルトは「腐った牛乳」です

ではなぜ、牛乳は腐ると「ヨーグルトになりのでしょうか?
何故、ヨーグルトは「腐った牛乳」なのでしょうか?


解りやすくお話しをしましょう。
牛乳をコップにいれたまま、5日くらい台所にほおって…(メーカーでは2秒間の「高速殺菌」をしていると言っています)おくと・腐って、固まって「ヨーグルト」になります
これは大概の主婦が知っている事実です。
牛乳は長く置くと「腐ります」・・・・・当たり前。



牛乳の「再生事件」

(コンビニの牛乳には、「防腐剤」が大量に入っています。…だから日持ちします=それでも売れない牛乳を乳牛会社はこの「売れ残った牛乳を「再加熱」して、またコンビニに並べます=これが牛乳の「再生事件です。」=内部告発によって検察庁が動きました。工場幹部からの直接の訴訟です  


ところで
その時に
牛乳が「酸化」して発生する菌が「乳酸菌」です。
つまり、牛乳は「乳酸菌」によって腐ると固まるのです。
「乳」が「酸化」=腐ったときに発生する菌」=これが乳酸菌です

●牛乳が腐ったときにできる「菌」が=「乳酸菌」なのです=お腹に良いわけがないでしょう?
だから
テレビでは
という
「あやふやな表現」あたかも
「おなかに良いらしいわよー」
というにバレないように、乳酸菌のコマーシャルをやるのです。
牛乳を飲めない人は「ヨーグルト」を一生懸命飲みます=テレビの老化や癌に効くようなコマーシャルのおかげです。

★注意=効くとは言っていません=さも、効くかのような「ニュアンス」のコマーシャルを巧みにやります
=「効く」とはっきり言うと=薬事法違反になるからです

ヨーグルトは遅延性アレルギー、または腸管アレルギーの範疇に入ります
なので
大腸ガンになるのは、ほんの一部の人のみ
そして
腰痛
便秘になるのも
一部の人だけです。