『椎間関節嚢腫』の人

難しい病気のようですが、無理して身体を酷使した結果の病気です。

病理
『椎間関節嚢腫』とは、腰椎間を連結する椎間関節から
液体状のものを含んだ腫瘤が発生し、これが腰神経を圧迫するものです。
嚢腫が自然に縮小することもありますが、
下肢痛 など神経痛の症状が持続する場合には摘出することが必要だそうです

基本的分類
・l型:硬膜外嚢胞であり、神経根は含まない。
?A:脊髄の背側にあって、胸椎が好発部位であること。
?B:時々、仙椎髄膜瘤 もある
・?型:硬膜外嚢胞であり、神経根を含むもの
・?型:硬膜内嚢胞(くも膜嚢胞および後天性嚢胞)







★この方は下肢の痺れから整形外科に受診して
一度は「座骨神経痛」の診断を受けたのてすが
下肢の痺れが続いたために、
さらに高度の病院に診察を受けて判明したものです=つまり、初診は誤診だったわけです

?型であり、腰椎」に発生したものであるという診断でした。

その他に多少の静脈瘤が発生しています。

当院に来院したのは、下肢の痺れという症状でした

「脊椎腫瘍」の部類に入るので
「カイロプラクティック」の対象外なので

当方では、硬膜外嚢胞 に対しての施術は一切しません

当院で行うのは
「カイロプラクティック」です

病気の治療ではありません

カイロプラクティックとは「脊椎」を手技によって「改善する」ことによる「健康法」です


かの「小泉首相」が大変なフアンだったそうです。

この人も、施療は「カイロプラクティック」です

骨格や骨盤などを正常な位置に「戻して」やると、人間が本来持っている
「自然治癒力」が働いて、病気や痛みが消失してしまうのです。

この人も、半年ほどで
『椎間関節嚢腫』
が小さくなり、医師が不思議がっていたそうです=現代医学では診断はできても
治療は、手術による「摘出」しかないからです


カイロプラクティック」で身体全体の「血流」が改善されたために、患部の「治癒」が
自然発生的に、起きてきた結果です。

何も難しい問題では無いのです
生まれつき、持っていた症状ではないので、
発症する前の状態にまで、身体の状態を「戻して」やればよいだけの話です。

あとは、「自然治癒力」が病気を治してくれます。
手術も薬も要りません。