整形外科で、見放された、坐骨神経痛

坐骨神経痛になって、整形外科に行くと、
「これは、治らないから、上手に痛みと付き合っていかなければならない病気ですよ」

 と、言われます。
 その時に、「レントゲン」検査で

「ヘルニア」

の所見があると


☆それとも軽いヘルニアの症状がありますから、治る保障はないですが、「手術」
をしてみますか?
 手術によって、「症状」が軽快になる人もいますよ・・・
と、言われます。

 あとは、痛み止めと湿布ですね・・・





◎坐骨神経痛は決して、治らない病気ではありません


当院では大体、一か月に一人くらいは、狭窄症や、坐骨神経痛の患者さんが来院します。

原因は人それぞれで、いろいろな原因があって、そこから、
腰痛―座骨神経痛―腰痛―座骨神経―ヘルニア、そして狭窄症、へと進行していきます。

単なる腰痛と、考えて、休んでは、多少良くなり、
疲れを無視して、痛み止めをのんで頑張って仕事をして

また腰痛というパターンを繰り返していくと

その腰の痛みは ヘルニア  へと、進行していきます
 場合によっては、ヘルニアは、やがて、狭窄症へと、症状は、深刻化していきます。

 または
 狭窄症にならずに、慢性的な、坐骨神経痛 になる場合もあります、

 膝痛 になる場合もあります。


一般的に。「腰痛」は

「腰」

が悪くなって発生する症状だと思っている人が100% 居ると思います。

しかし、腰痛は、決して腰が悪くて症状が出るものではないのです。
膝痛も、膝 が悪くなって、痛みが出るものではあのません。





原因としては、大体大きく分けて、2つあります 病気や癌などをのぞいて、ですが-

一つは、◎消化器系から発生するもの=アレルギー食品の消化不良。
    ◎または、早食いによる、消化不良。             消化器系のトラブル

もう 、◎一つは、足首などの、体重を支える、足首や足根骨、
あるいは、足首の骨折、転落。転倒、事故歴等が       運動器のトラブル

後遺症として体幹軸のズレが原因になる場合が多いのです。


座骨神経というのは、以下の写真」にあるように、下腿にまで痛みを発生します。

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正しい姿勢と骨格の写真です

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歪んだ骨格です、これが座骨神経を圧迫して傷みの原因になります

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捻挫などで足の長さに違いが発生すると、骨盤が歪み始めます、
骨格が歪むと、脊髄神経が圧迫されて、筋肉の不均衡が発生します、その筋肉がさらに骨格をゆがめて痛みが発生します。
骨格のゆがみは、早食いやアレルギー食品の摂取などの内蔵の不正からも発生します、




L-4 大腿神経
L-5腰髄神経
L-5第五腰髄神経
L-4脛骨神経    これらの坐骨孔から出る、神経線維の集まりを座骨神経と呼びます
L-5座骨神経
S-1〜3仙骨神経


そのほとんどが、
第五腰椎と仙骨の間が狭くなり、詰まってしまって、
腰髄神経の中の「座骨神経」を圧迫して発生するものが大半です。

運動器の原因は

骨盤のねじれ
腰椎の圧迫
体幹軸の傾き
足の不正

などが最も多い原因です。

従って、これらの痛みを発生する、「体幹軸」の歪みをとり、固まった(硬縮)した筋肉群を緩めて
体幹の筋肉の平均的機能を「正常化」してやれば。ほとんどの

「坐骨神経痛」

は、解消していきます。


もう一度、言います

「座骨神経痛」は治らない病気ではありません!。

当院に来れば楽になります


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