09/16  

右膝痛の患者


膝から下がパンパンに腫れ上がってきた患者


先生、夜中に膝が痛くなって夕べまったく眠れなかったんですよー
と、言ってビッコを引いて入ってきた男性患者です

ひざを診ると、膝の下から足全体が腫れ上がっていました。
こりゃ痛そう・・・・

こういう患者で、一番注意することは・・・「筋間中隔欠損症」という、恐ろしい「病気かあることを知らなければなれません=下腿が腫れ上がっている場合は、一番注意が必要です。‥下手に触する揉みほぐしたりすると・・筋間中隔というふくらはぎの中の「筋膜組織内」の血管が破裂して「落命します」」



まず触診と可動域検査、そして筋力検査をします
触診で分かったことは


右のお腹に熱があること。=これは食べものでの食あたりで起きる現象です。
非接触型
の体温計を使うと、発熱している部位の結果がすぐに分かります。

右側に症状が出るのは「胆嚢」が関係しています。胆嚢は油ものの消化が仕事です。胆嚢から出る消化液は
「胆汁」です。
そして胆嚢のリンパ反射点は「盲腸」です。

なので

さらに右の腸骨の可動性が失われている
第四腰椎が、サブラクセイションを起こして大腿神経の圧迫があること
踵骨には異常はないこと
膝にも異常はないこと
足を引っ張ると、大腰筋の右側の緊張硬縮が分かります
検査結果は
「内蔵の反射による」膝痛であることが分かりました


大腸は、不良の食べ物が入ってくると、すぐに炎症を起こしします。

大腸等の消化器は食べものですぐに炎症を起こします。医師が問題視するほどの症状ではないのですが、やはり、お腹が壊れていることに違いはありません
胃や小腸、大腸などの消化器に悪い食べ物が入ると、むかついたり、お腹が張ったり、下痢したりします、これらは消化器の不良から起きる症状で、胃や腸はすぐに炎症を起こすために腹筋が「筋性防御」を起こします

お腹を壊すと、まず、大腸の真下にある「大腰筋」が固くなります、そして腹筋が緊張したりすると、腸骨の可動性が低下して、腰の後ろの筋肉=腰方形筋も固く硬縮します。
そして、第四腰椎、第三腰椎に神経圧迫が発生します。
第四腰椎、第三腰椎から出ている神経に支配されている筋はすべて硬縮を起こします。 

この状態が=一般的な 腰痛のシステム なのです。今回は腰ではなく「膝」に来たタイプです。

第四腰椎からは大腿神経の枝が出ています、大腿神経は大腿四頭筋を主に支配しているので、大腿四頭筋の停止部である=膝関節が固まってきます。
これが食べもので膝が痛くなる仕組です


ここまでお話しすると、食べ物で膝痛の起きるメカニズムが理解できると思います。


今回は、悪い食餌(体に(良くない)の反射による膝痛のタイプです。



TLテストをすると、膝痛の原因になった食べ物は、夕べの食事という反応が出ました。

夕べの食事に反応があるのですが…何か思い当たるものはありますか?

と、聴くと

あっ
カレーを食べました.というお答えです。

もう一度TLテストをすると、「カレー」で強い反応が出ます。



カレーは牛脂が基本食材で、玉ねぎと香辛料が追加されて、各種の食材などによつて普通のカレーは作られます
牛脂は最も消化の悪い油脂です


玉ねぎは、赤血のヘモグロビンを破壊して、溶血性貧血を起こす厄介な毒食物です。

だから「カレー」は体にかなり悪い食品なのです。  おいしいですけどね・・・・

簡単に言うと
甘いものや、クリーミーな美味しいものはみな「危険な毒物」です





「カレー」の反応をTLで消します。

右の大腰筋をLFで緩めて
右の後膝窩筋の腱を緩めて治療はおわり。

これですべての痛みの原因を除去したわけです。
原因が無くなれば、痛みは消えます。

腫れも引き
一回で普通に歩いて帰りました。


ちなみに、二年前に「厚生省」から食事の注意がテレビラジオ、新聞で放送されました

「昨日のカレーは食べないでください」
という、変わった注意でした
原因は、食中り がたくさん発生しているからだそうです。 カレーなどの煮物は冷蔵庫内で、一晩で大腸菌やサルモネラ菌などが大量に繁殖するそうです。


冷蔵庫神話というのがあります、「冷蔵庫」に入れておけば食品は長持ちする=というのは間違いです。気を付けましょうね・・・・






当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します
TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。



右膝痛の患者
膝の痛みの原因


まず触診と可動域検査、そして筋力検査をします。
この患者の右足首は「立方骨」が過去にひどい捻挫をしていて、脱臼していました、それを放置したままだったので、「ひざ痛」の原因になったようです。(よく調べると、未だ他にも複数の原因がありました)

従って、足首関節=(距腿関節)の可動域が非常に狭く、背屈、底屈、ともに、ガチガチで動かない状態でした。

高校時代野球部の数限りない捻挫で、踵骨は内側に向かって、曲がったまま,膝関節は足関節の自由度が少ない分を補助するために腫れて、可動性がせまくなっています。
これは過去の捻挫のために「距腿関節」と「腓骨」が動かなくなってしまったせいです。

修理方法は簡単です、踵骨と腓骨の可動性を取り戻せばよ良いのです。

踵骨と腓骨と脛骨をさえる「靭帯」のすべてを解除してやれば、簡単に治ります
(靭帯の解除=実はこれが簡単ではない実にむづかしい技術なのですが,所詮は技術ですので要は知識と熟練度です)

腓骨は上下に動きさえすれば、距腿関節も正常に可動性を取り戻します。もちろんショパール、リスフラン、踵骨距骨関節も解除されます。
これらの関節の可動域を正常化すれば,「膝」の関節の痛みは自然と消失します。
9/6


当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します
TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
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77歳の元気なおばあさんです
三回目で、変形性のひどいひざ痛が。治っちゃいました。

膝がひどくて
人工関節の話が出ているそうです。

人工関節はいやなので、当院に知り合いの紹介で、来たそうです。

詳しいことは、またあとで、書きます。

今日の筋トレは、320Kgの、レッグプレスを五回を2セット、やりました。
ひざ痛について

関節炎をきたす様々な要因


• 食物アレルギー             膝が痛くなる原因の最も多い原因は実は「食べ物」が.最も多いのです
• 重金属の蓄積              金属アレギルギーの一種で、血液が「酸性」になるためです
• 栄養欠損                 人間は「肉=蛋白質」でできています、エネルギーは「米」です
• 細菌感染症               薬の飲みすぎで、免疫の低下が起きる、「酸性血」になる
• 甲状腺機能低下            ストレスによって 甲状腺機能低下 が起きます
• ホルモン系の低下           栄養不足、ストレスの増大、スマホの不要な情報過多
• 水分不足                 コーヒーや豆乳、ジュースなどの汚い「水」で腎臓機能低下
• 炭酸水                  ビールやジュースなどの炭酸も「酸性血」の原因です

• スポーツでの膝や足首などのねん挫などもひざ痛の原因になりま=この場合は、スポーツ外傷になります


水=体液
人間の体の60% は 「水」 で、出来ている、というのは、 よく、聴いている事と思います
体液=40% そのうち 20% が「血液」=ですから、「水分」は色の無いもの、味の無いものが、一番良いのです

色や、味のついた水を体液にするために、腎臓がきれいな水に「濾過」します  きたない水が多くなると、腎臓が悪くなりアンモニアの分解能力が下がり、「酸性血」になります    (食べ物や飲み物は、最終的に「アンモニアまで分解されて「便」として体外に排泄されます)

体内に取り入れる「水」が悪くなって  血液が 「酸性血」になることで 「体液」が「酸性になります
正常な体液は「中性」で P/H (ペーハー)で表されます
7.2~7.5 が最適です

P/H 5まで下がると、尿酸値がかなり上がり=リウマチ、痛風などの症状が現れてきます

 筋肉痛や 頻尿もP/Hが下がることで起きます。

この「酸性血」が セロトニン、ブロスタグロンジン、マイコプラズマ、サイトカイン、滑膜炎症、等が
半月板を刺激して、膝に痛みが発生します


膝の機能
人間は「腰と膝と、足首」でバランスを取りますが、これは体に起きる重力軸の「偏差」を自動的に、筋力を支配する、反射神経の働きによるものです。この重力軸の偏差というむづかしい筋力の細かな働きを担うのも膝の機能の一つです。

半月板は重力偏差を脳に情報を送るという特殊能力のために、知覚神経が密集しています。

P/Hが下がると、サイトカインやP物質が半月板の知覚神経を刺激するために「ひざ痛」が発生します。

クスリの副作用
また、薬の副作用でも、ひざ痛は発生します。
●コレステロール阻害剤(スタチン系)
●降圧剤
●尿酸値改善剤
●その他の痛み止め
●一つ一つが膝が痛くなる原因となるので、飲んでいる薬の一つ一つを検査する必要がああります
●果物のすべてはひざ痛の原因となります
●一部の野菜
●乳製品
●お菓子などの甘いもの
●おせんべいなどの、塩辛いもの
●油で揚げた、お菓子

食べものにご注意ください。
世の中にあるものすべてが、食べられるわけではありません。
皆さん
「ひざ」には「半月板」があることくらいはご存知だと思いますが
膝の上の「大腿骨」と膝の下の「脛骨」との間にある「軟骨」で出来ている半月板は膝の「骨」同士がこすれて壊れないための「クッション」と「ベアリング」の役目をしています

しかし、いくら、半月板という「クッション」と「ベアリング」があっても、グリスの役目をする「濶液」が無いと、膝は摩耗して壊れてしてしまいます

普通は健康の場合に「濶液」は約2ccくらいですが、膝を痛めると、半月版が斜めに当たり始めるので、膝関節を守るために「濶液」が増えてひざの関節を守ろうとします
これが「膝の水腫」なのです

ところで
「濶液」って、誰が作っていると思いますか?
答え

膝の「濶液」は「半月版」が作っています
半月板は近傍の血管から、漿液を吸収して「ヒアルロン酸」に分子構造を変化させて「濶液」を作るのです

ですから
「食べ物」は腸から吸収されて血管の中を「血液」として通ります
その「血液」に「酸性毒性」があって
「汚れた血液」になると

「酸性」の汚い「濶液」=「ヒアルロン酸」になるのです
ですから食べ物一つで、ひざ痛になる人がいるのです
また

腰痛になる人も相当の人数がいます

人の体質によるのですが
ある人にとって「牛乳」は命を失うほどの「毒」であるのです(先日も給食で二名の児童が死んでいます)

ある人にとって「ヨーグルト」はherniaヘルニアになります
ある人にとってヨーグルトは大腸がんになります
ある人にとって「コーヒー」に含まれる「カフェイン」は心臓を止めてしまうほどの「毒性」を持ちます

ある人にとって「そば」も命を奪うほどの「毒性」を持ちます
ある人にとって「油もの、または豆類」は胆嚢のある「右側」に反応を起こすので、右の座骨神経痛や右の肩が上がらなくなったりします

私自身は「乳アレルギーと玉ねぎアレルギー」を持っているので、あらゆる乳製品の混入しているもの食べることができません、そして玉ねぎの入っている食品を食べることができません

このように、「体質によって」思わぬ食べ物が「ひざ痛」の原因になるのです

先月、手羽先を食べて翌日「ひざ」が真っ赤に腫れ上がった。おじいさんのお話しを覚えていますか?

ふつうは
まさか
「手羽先」を食べたら「ひざ」が真っ赤に腫れ上がって歩けなくなったなんて信じられますか?

でも事実なのです

えらい、学者様や
えらいお医者様が
なんと言おうと これは「事実」なのです

●果実について

参考までに、
教えておきますが あらゆる 未成熟な「果実」は 「青酸毒」を持っています
これは「成熟」した「果実」は 紫外線に当たると、未成熟な実は「青酸毒」が 「果糖」に化学変化します

ですから「未成熟な実」は虫も鳥も食べないのです

ですから、ふつうは、誰も膝が痛くなったり、死んだりしないのですが

日本に輸入される「果実」は 法的な問題で、「未成熟」のまま輸入されます

日本の輸入業者はこの 未成熟 な 果実 を「ムロ」の中で 熟成させます

未成熟の果実は 「ムロ」で熟成されても、十分に「紫外線」を浴びて熟成しているわけではないので
「毒性」が残っているのです

「果実」は南国で体を冷やす作用をします
亜熱帯の日本では「果実」で体を冷やす必要がないのです(果実は体を冷やす)

ひざ痛の特徴の一つとして
膝をあっためると「楽」になるというものがあります
常識的に考えると、「炎症」を起こしている「ひざ」をあっためれば「炎症」はひどくなるはずです

しかし
「ひざ痛」を経験した人ならば「あっためる」と「ひざが楽になる」ということを知っている人が多くいるはずです

日本カイロプラクティックセンター厚木 046-229-3770  12~21まで営業
日、月.木=休診