小指と薬指との指節間靭帯の固着◎小指の機能


小指は、体重の「側方移動」に対して、「横方向に対してバランスを取る」のです

「内側」は「親指」が、踏ん張って。身体を支えます。

サイドステップなどの極端に横方向への「応力」は「小指」の「小指外転筋」という「筋肉」が働いて、身体が横に倒れないようにバランスを取ります

もう一つ、
「短腓骨筋」という筋肉は「小指」を上外側に引っ張る筋肉です
足が疲れると、この「短腓骨筋」が縮んでしまい、「固く」なります、こうなると、小指は「上」に上がってしまうので、「外側」に踏ん張れなくなります

すると
、「横方向」への踏ん張りの、能力が低下して、簡単に、横方向へ体は「倒れやすくなります=これが「外反捻挫」の原因になるのです

骨盤の機能不全は「消化器傷害」や「科学毒、化学調味料、(農薬のついた野菜)が含まれる食品」
唐辛子
ワサビ
玉ねぎ
サツマイモ
バナナ
香辛料の多い食品=キムチ、明太子、豆類、乳製品、生野菜、パン、等

の摂取によっても、大腸の神経反射作用で「第五腰神経」と゜仙骨神経叢」の軽い圧迫から「坐骨神経と仙骨神経叢の領域が「支配」する「筋肉群」の機能低下」を引き起こすために「坐骨神経の延長に当たる「脛骨神経」にトラブルが起こり「短腓骨筋」の自立収縮が起こって、「小指の機能低下」が起きるパターンも有ります。

外反捻挫はややこしい「後遺症」を残します

人生の中で「捻挫」は、それこそ数限りなく繰り返します
何かに「つまずいてしまった」ことも数限りなくあります

それが数年して、「腰痛」や「坐骨神経痛」の原因になったりするのです
これは<

捻挫の繰り返し」によって「接地軸」の崩れた、足首です

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