10/06

8/29にトレーニングに行ったのですが(週に三回のトレーニングです)
デッドリフト最中に
左腕の「上腕二頭筋」の外側頭の筋肉を部分断裂しました

(ブっッと、いい音がしました)

この瞬間から、自分の左手が自力で動かせなくなり、肘から先が全く動かなくなり三日ほど左手が使えませんでしたが
9/8の時点で、約80%の回復になりました

10/6現在
左腕の治癒率は95%位になりました
プルダウンが
9/6の時に「120Kg」だったのが

昨日のトレーニングでは「150Kg」を引っ張れるようになりました
また゛
やや、少し痛みが有ります

トレーニングをしている仲間の人たちは
「怖いですねー」

口を揃えて言います

しかし

腕がちぎれたわけではないし、

気にしなければ
筋力の回復に合わせて、トレーニングをしていけば、
こういった傷は、逆に早く治ります

恐怖心が「キズや病気」の快復力を激しく低下させます

つまり、痛みが有ると恐怖心
「大事」にすればするほど治りが遅くなるのです

「痛み」は
その痛みを出している部分=脳が痛いと感じている部分に
「ヒスタミン」や「プロスタグランジン」
等の「P物質」と呼ばれる「炎症物質」を血液中から分泌してしまうのです

この「炎症物質」がキズや病気の治りを「遅く」するのです

問題は「恐怖心」ですね。

良く考えれば
「ひと」は100%の確率で「死ぬ」訳ですから

そんなに怯える必要はないと思うのですが・・・・・。