10.11.09 食物アレルギー=1
「日本カイロプラクティックセンター厚木」 2010/ 11,10
食物アレルギー その2
食物アレルギーの発端は、数十年前の小学校の給食で出た「おそば」を、教師が好き嫌いや食べ物を残すのは良くない事だと、指導し、(蕎麦アレルギーについては両親から学校側に通知が出ていた) 蕎麦アレルギー児童が無理やり我慢をして、その給食を食べて、蕎麦アレルギーによる「アナフィラキシーショック」で死亡したことで、両親からの訴訟で国家賠償で「国」が敗訴した事により、
厚生省が国民全体のアレルギーの実態調査を行い、基本的な食物アレルギーの骨子を決定したことでした
「厚生省の指定する アレルギー食品のリスト」
卵
小麦 以前はこれを三大アレルギー食品と言いました
乳
ところで、最近「膝腰らくらく、キチンキトサン」というサプリメントが、通信販売で売られていますが、実はこのサプリメントの材料は、北海道の「カニ、えび」の缶詰工場から出る、産業廃棄物のカニの殻を粉砕してカプセルにつめると、一瓶5000−に化けるわけです
このサプリメントが、販売されるようになってから、去年の6月に、厚生省の指定アレルギー食品に「甲殻類=つまり、カニとえび」が加わりました
かくして
卵、乳、小麦の三大アレルギー食品は、
卵、乳、小麦、えび、かにの五大アレルギー食品に増えてしまったのです
また、そのほかに、「バナナ」もアレルギー食品の仲間に入りました=(厚生省資料より)
そのほかに、一般的にアレルギーの多い物として
大豆
オレンジ等の柑橘類
キウイフルーツ
バナナ
くるみ
まつたけ
もも
りんご
ゼラチン
鮭、サバなどの青さかなの一部
あわび
いくら
牛肉などの一部
豚肉の一部
鶏肉の一部
きのこ類の一部
特に、蕎麦、落花生は死にいたる「アナフィラキシーショック」を起こすので、取り扱いが大切です
「アナフィラキシーショック」は、ハチの毒、きのこ毒、などでも起こりますので注意が必要です、
このように厚生省指定のアレルギー食品だけでも色々あります
そして、これ等の厚生省の指定食品だけでなく、個人個人によってアレルギーが有りますからご注意下さい
きなこは大豆を原料としています
ヨーグルト、パン、うどん、カレー、ケーキ、お菓子にも「乳成分」が入っています
逆に、乳成分の入っていない食品を探すのが、大変なくらいです、それほど多くの食品に「乳成分」が混入されて製造されています
特にアレルギー体質を持つ乳幼児を育てている、母親は、食品に大変な苦労をします
これ等の、厚生省指定の「アレルギー食品」は、日本の国民全員にアレルギーを起こすのではありません
指定されていなくても、きゅうりで全身の蕁麻疹が出る人もいます(ウリ系のアレルギー、スイカ、かぼちゃなどもウリ科です)
ほうれん草やレタスで、猛烈な腹痛と下痢、嘔吐をする人もいます
さて、植物学では、意外な事に
サツマイモ
山芋 は毒芋に分類されます
レタス、
ほうれん草 は毒草に分類されます
「日本カイロプラクティックセンター厚木」
省令 厚生労働省 医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務について基本的に発癌性物質 であるが、使用量を規制して、発ガンしない程度に、使用量を規制しているが複合摂取は危険! !
食品添加剤として、「薬物、食品アレルギー」 を起こす原因物質
主な、食品添加物
用途別の種類
発癌性の危険が認められる物
着色料 食品を着色させるため物
最近では、クチナシ色素やパプリカ色素などの天然着色料がふえている
甘味料 食品に甘みをつけるためのもの
香料 食品に香りを付けるためのもの
酸味料 食品に酸味つける為、保存。参加防止につかわれる
保存料(防腐剤 食品を腐敗させる、微生物、の増殖を抑制するもの
発色剤 食品の色を鮮やかにする目的で使用する、ハム、ソーセージなど
防カビ剤 カビの増殖をふせぎ、食品の腐敗を防ぐ
殺菌料 保存、防カビ、腐敗を防ぐ
酸化防止剤 食品の酸化を防ぐ
膨張剤 カステラなどを膨張させる目的で使用する
pH調整剤 食品の酸性とアルカリ度を調整する
厚生省で指定する食品のほかに、毒性や、中毒性のある、食品や飲物が、有ります(要注意 ! )
からし菜 =毒草=辛味成分と強い食物繊維が腸壁を炎症させる
小松菜 =強い食物繊維 =食べても、殆ど消化しない
ピーマン =毒草‐唐辛子と同じ種類です、
唐辛子 =0.5ccの注射で犬が「即死」するほどの「猛毒」です、辛子、わさび等の香辛料も同じです
ほうれん草=毒草です=腎臓病になります
レタス =毒草です
レンコン =毒草です これ等は、驚く事に植物学で「毒草」に分類されています
たけのこ=毒草です
なす =アクが強く、栄養が無い
玄米 =貧血症、骨粗鬆症= 薄皮の部分に「カルシウムと鉄分」を奪うフィチン酸という化学物質が入っています
十穀米 =貧血症、骨粗鬆症 そのため、妊娠期の女性が食べると、骨形成が不十分となり奇形児が生れる
五穀米 =貧血症、骨粗鬆症 〃
あづき =豆類で一番「毒」が強い=昔から4回煮炊きして「アク」を抜かないと食べられないといわれている
タネ類 =皮に「毒=フィチン酸」が強く、中毒性がある
豆菓子=皮に「毒」が強く、中毒性がある (穀類と豆類は同じ性質の「毒」を持っています
食物アレルギー その2
食物アレルギーの発端は、数十年前の小学校の給食で出た「おそば」を、教師が好き嫌いや食べ物を残すのは良くない事だと、指導し、(蕎麦アレルギーについては両親から学校側に通知が出ていた) 蕎麦アレルギー児童が無理やり我慢をして、その給食を食べて、蕎麦アレルギーによる「アナフィラキシーショック」で死亡したことで、両親からの訴訟で国家賠償で「国」が敗訴した事により、
厚生省が国民全体のアレルギーの実態調査を行い、基本的な食物アレルギーの骨子を決定したことでした
「厚生省の指定する アレルギー食品のリスト」
卵
小麦 以前はこれを三大アレルギー食品と言いました
乳
ところで、最近「膝腰らくらく、キチンキトサン」というサプリメントが、通信販売で売られていますが、実はこのサプリメントの材料は、北海道の「カニ、えび」の缶詰工場から出る、産業廃棄物のカニの殻を粉砕してカプセルにつめると、一瓶5000−に化けるわけです
このサプリメントが、販売されるようになってから、去年の6月に、厚生省の指定アレルギー食品に「甲殻類=つまり、カニとえび」が加わりました
かくして
卵、乳、小麦の三大アレルギー食品は、
卵、乳、小麦、えび、かにの五大アレルギー食品に増えてしまったのです
また、そのほかに、「バナナ」もアレルギー食品の仲間に入りました=(厚生省資料より)
そのほかに、一般的にアレルギーの多い物として
大豆
オレンジ等の柑橘類
キウイフルーツ
バナナ
くるみ
まつたけ
もも
りんご
ゼラチン
鮭、サバなどの青さかなの一部
あわび
いくら
牛肉などの一部
豚肉の一部
鶏肉の一部
きのこ類の一部
特に、蕎麦、落花生は死にいたる「アナフィラキシーショック」を起こすので、取り扱いが大切です
「アナフィラキシーショック」は、ハチの毒、きのこ毒、などでも起こりますので注意が必要です、
このように厚生省指定のアレルギー食品だけでも色々あります
そして、これ等の厚生省の指定食品だけでなく、個人個人によってアレルギーが有りますからご注意下さい
きなこは大豆を原料としています
ヨーグルト、パン、うどん、カレー、ケーキ、お菓子にも「乳成分」が入っています
逆に、乳成分の入っていない食品を探すのが、大変なくらいです、それほど多くの食品に「乳成分」が混入されて製造されています
特にアレルギー体質を持つ乳幼児を育てている、母親は、食品に大変な苦労をします
これ等の、厚生省指定の「アレルギー食品」は、日本の国民全員にアレルギーを起こすのではありません
指定されていなくても、きゅうりで全身の蕁麻疹が出る人もいます(ウリ系のアレルギー、スイカ、かぼちゃなどもウリ科です)
ほうれん草やレタスで、猛烈な腹痛と下痢、嘔吐をする人もいます
さて、植物学では、意外な事に
サツマイモ
山芋 は毒芋に分類されます
レタス、
ほうれん草 は毒草に分類されます
「日本カイロプラクティックセンター厚木」
省令 厚生労働省 医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務について基本的に発癌性物質 であるが、使用量を規制して、発ガンしない程度に、使用量を規制しているが複合摂取は危険! !
食品添加剤として、「薬物、食品アレルギー」 を起こす原因物質
主な、食品添加物
用途別の種類
発癌性の危険が認められる物
着色料 食品を着色させるため物
最近では、クチナシ色素やパプリカ色素などの天然着色料がふえている
甘味料 食品に甘みをつけるためのもの
香料 食品に香りを付けるためのもの
酸味料 食品に酸味つける為、保存。参加防止につかわれる
保存料(防腐剤 食品を腐敗させる、微生物、の増殖を抑制するもの
発色剤 食品の色を鮮やかにする目的で使用する、ハム、ソーセージなど
防カビ剤 カビの増殖をふせぎ、食品の腐敗を防ぐ
殺菌料 保存、防カビ、腐敗を防ぐ
酸化防止剤 食品の酸化を防ぐ
膨張剤 カステラなどを膨張させる目的で使用する
pH調整剤 食品の酸性とアルカリ度を調整する
厚生省で指定する食品のほかに、毒性や、中毒性のある、食品や飲物が、有ります(要注意 ! )
からし菜 =毒草=辛味成分と強い食物繊維が腸壁を炎症させる
小松菜 =強い食物繊維 =食べても、殆ど消化しない
ピーマン =毒草‐唐辛子と同じ種類です、
唐辛子 =0.5ccの注射で犬が「即死」するほどの「猛毒」です、辛子、わさび等の香辛料も同じです
ほうれん草=毒草です=腎臓病になります
レタス =毒草です
レンコン =毒草です これ等は、驚く事に植物学で「毒草」に分類されています
たけのこ=毒草です
なす =アクが強く、栄養が無い
玄米 =貧血症、骨粗鬆症= 薄皮の部分に「カルシウムと鉄分」を奪うフィチン酸という化学物質が入っています
十穀米 =貧血症、骨粗鬆症 そのため、妊娠期の女性が食べると、骨形成が不十分となり奇形児が生れる
五穀米 =貧血症、骨粗鬆症 〃
あづき =豆類で一番「毒」が強い=昔から4回煮炊きして「アク」を抜かないと食べられないといわれている
タネ類 =皮に「毒=フィチン酸」が強く、中毒性がある
豆菓子=皮に「毒」が強く、中毒性がある (穀類と豆類は同じ性質の「毒」を持っています