先日のテレビで

「ヘルニアは、5〜6,年、放って置けば、脊柱管内部に膨隆して脊髄神経を圧迫している椎間板を「マクロファージが貧食して、脊髄神経の圧迫は自然消滅する」

という記事の放映がありましたが、…………アレは、まったくの「嘘」です。

なぜならば10年前、20年前にヘルニアの手術をした方々が、足の痺れと腰慢性的な「痛み」で
当院に来院しているからです。

それも一人や二人ではないですよ!
20年間のカイロプラクティック治療院の実績の中で、実に、500人を越える!!、「ヘルニアを手術した人々」が
来院しているという、「事実」 があるからこそ、 あのテレビの放映の内容は「嘘」だと、はっきり断言できるのです

そして、ヘルニアは、私自身が、二回も経験しています、 経験の無い人には、あのすさまじい痛みは、とうてい理解できないでしょう。

どうやら、アメリカの生理学者の医学的発表のようですが、自分がヘルニアを体験もせずに ヘルニア患者の臨床的に、発言しているならば、今現在も 「ヘルニア」 で苦しんでいる人々の激しい、怒りを買う事でしょう。

食べたことの無い、料理をあれやこれやと、想像して物を言っているのと同様で、この料理には、どんな材料と、レシピと技術と経験が必要なのかも、分からずに、食べたことの無い料理に、あれこれ言っているのと、対差ありません。

「ヘルニア」は、自分が経験していて、初めて、痛みの原因と、治療法の模索が可能となるのです。
「ヘルニア」のすさまじい痛みに苦しんだ事も無い、医学者ごときが、「ヘルニアは自然治癒する」などと、発言するのば、私に言わせれば、死刑ですね!

今の整形外科手術では、 後方開窓術の「ラブ法」という、原始的な手術手法を用いています、これは背中の後方から、器具を使って、小さい穴を開けて、そこからチューブを挿入して圧迫膨隆している、「椎間板」を削り取ってしまうという、実に乱暴な方法です。
勿論、椎間板は、脊椎構造のクッションと動態能力に絶対に必要な組織です。

椎間板が手術によって、とりのぞかれてしまうと、後縦靭帯や前縦靭帯、黄色靭帯などが、
『椎体の切除手術」
によって、椎体の間隔が狭くなってくるために」椎体間隔の= 「たわみ」 椎体の正常な力学的関係の喪失が起こります。
すると、堆弓部の分離骨折が存在しなくても 『関節=ファッセットの間隙空間内での 「すべり症」 が発生して「馬尾神経」や「神経スリーブなどの軟部組織に圧迫が生じはじめて、慢性的な『腰痛』 が発生してきます
 
正常なファセット間隔空間においても、約、3~5mmの遊び空間が存在します=椎間板切除の後では、この空間は、かなり「増大」 してしまいます

ヘルニアの手術をした患者は、整形外科では「ヘルニアの手術をしても、激しい痛みは軽減するが、完全は治らずに、多少の痛みと痺れはのこりますよ」と、宣告されますが、

それでも、眠れない、しゃがめない、歩けないという、すさまじい痛みから、直ぐに逃れる、最も、早い、方法であることは事実です。
そういった意味においては、実に、優れた方法といえます。

しかし、一時的に、「痛み」から逃げられても、「ヘルニア」になってしまうという、
「原因」

が取り除かれるわけではないのです。 

原因は 他にあるのです。(秘密です)

当院では、この「原因」にたいしてカイロプラクティックによる、原因療法で施療を致します。
信じられないでしょうが、「ヘルニア」を起こしている「腰」には、殆ど触りません、

なぜなら、腰が原因でヘルニアになるのではないからです
日本カイロ厚木の独特の、この施療によって「ヘルニア」の多くの方々が、あのすさまじい痛みから、完全に解放されます。

なぜなら、痛い腰ではなく、『痛みを出す=原因』 にたいして、カイロプラクティックを行うからです

今の医学、科学が発達した世界でも、いまだに、腰痛やヘルニアの真の 「原因」 を知る「医者」や「医学者」はいまだに皆無なのです。なぜなら

何しろ医者や、医学者は、ヘルニアになるほど、体を酷使する機会は無く、能書きしか言わないからです

私のカイロプラクティック院に来れば、 「ヘルニア」 になる生理学的、神経学的な理論をおしえて差し上げます。連絡先 090-2754-4433

たたし、授業料は、高いですよ、医学者や医師の場合は一回 100万円です
言っておきますが、ふざけてはいないですよ、私の20年以上にわたるヘルニアの経験と、研究の結果ですから

あなたは、20,年以上、ヘルニアについて、解剖学や、神経学、組織学、生理学、病理学を研究してきましたか?

そして、ご自身が、ヘルニアの経験がありますか、それも脊柱管狭窄症まで進行したような重症のヘルニアを…
 
素人の、ひやかしは、訴えます。