骨盤の機能と五十肩=肩の解剖学


人間の構造中心は 「骨盤」ですが これは「移動」と「立位」の構造的中心です
人間と動物との 差異は 「発見」と「創造」です

好奇心や情愛は 動物にも 有ります=巣作りや子育て、躾=しつけ→生存の方法→採餌の方法(狩猟) 等の子孫を残す本能は 植物にも 「種」の存続と言う 生命体の全てに有る遺伝子です

(種を守る為の遺伝子は、種"に生命を守り続ける為に 「種」を消化しないシステムをプログラムしました、
木や草花には 花を咲かして、芳香によって虫の力を借りて勾配するシステムを組み込み、
やがて花は、実を付けて、鳥やケモノに美味しい果実を芳香な香りで 誘い 、食べるように します、
しかし
「たね」は決して消化出来ないように「たね」の表面に 毒性の皮膜を 作り、
「実」は消化出来ても、「たね」は決して消化出来ないように生命維持プログラムを遺伝的に組み込みをしているのです、

→例えば=もし、鳥やケモノが 木々の「たね」まで 消化したら 地球上の 植物は どうやって「樹木という種」を存続させる 事が
出来るのでしょうか?

鳥は果実を食べて飛び、飛びながら消化した「糞」を地上に落とします、その鳥が落とした「たね」から、やがて「芽」が出て木になり、こうして出来た樹木は地球上に酸素を作ります

→もし、鳥が「たね」まで消化してしまうと 地球上の酸素は無くなり、生物は死滅します→これが生命サイクルです

草花や樹木に成る「種」や「豆=も、種の一種」には全て動物に消化されないように皮膜や内部の成分に「毒性」が有ります

米をはじめ、穀物の外核膜部分には「フィチンサン」という化学物質で コーティングされて 消化から実種を守ります

この穀物の皮膜にコーティングされた「フィチンサン」は
? カルシウムと結合する、
? 鉄分と結合する
? 体内のミネラルと化学的な結合をする

等の問題があり、玄米を食べると フィチンサンの化学的な結合で 体内の鉄分が奪われて 貧血になる

穀物の皮膜に含まれるフィチンサンはカルシウムと強い化学結合をするために骨がもろくなる=骨粗ショウ症になる

等の病変が半年ほどで現れて来ます

種や種となる豆類の全てに このような「毒性」が有ります
ですから 厚生省は大豆や 種類 豆類を アレルギー食品として 指定して居ます 余りにも 健康被害が多いため 保険の国庫負担が大きいからなのです→特に幼い免疫の弱い幼児が深刻な被害にあっています

油はほとんどが植物油です つまり「毒性」の高い「植物の種」から絞ったものが 「植物油」なのです

都合良く毒性だけを精製する技術は現代化学には、まだ存在しません、ですから「全ての植物油には毒性が有ります」→肝臓、胆嚢の機能が弱い方は これらの植物油に対してアレルギー反応を起こします、また、植物油の原料となる「種、豆類」も、同様に大腸の右側の回盲部に炎症を起こします

このような健康被害は各市の病院から 被害実態が厚生省に報告が届くからなのです
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