18.04.18 昨日のひざ痛
夜に,来た人は
「ひざ痛」でした
痛い、痛い
といって階段を上がってきました
一段づつ うめき声゛を上げながら
階段を上がってくるのが治療院内まで、聞こえてくるのです。
治療テーブルに寝てもらうと
「これ以上ひざを伸ばせません」
というのです
ひざを診ると 真っ赤に腫れ上がっていました
何時からですか?
と聞くと
「昨日からです」
「朝からねひざの具合がずれているような感じで、おかしかったのですが、ひるをすぎたらば、痛みになってきて、足を着くだけで、膝に激痛が・・・。」
この人は先々週にインド人のカレーを食べて「腰痛」なり、治療に来た人です
「先生、何でこんなに急にひざが痛くなるんですか?」
と、きくので
先々週のことを覚えていますか?
インド人のカレーを食べて、腰痛になったでしよう?
そのあとも、ラーメンに、ニンニクと豆板醤を山盛り入れて、お腹を下していたでしょう?
だから、このひざ痛は
「おなかから来てのですよ」
と、教えてあけました
「くそっ」
「先月のインドカレーから引きずっているのか・・・」
で
治療後は
「歩ける!」
と、喜んで帰りました。
話は、変わりますが
東京から。月に一回ほど、体の調整に来られる、二児のお母さんがいます
二人目の赤ちゃんが
「ちち吐き」
を、するのだそうです
「ちち吐き」とは 赤ちゃんか授乳中に、飲んだばかりのお乳を、
ぶーっ
と、吐き出してしまうことを言います
私の質問です
「おちちを飲ませているときか、その前に、何か食べていましたか?」
その、お母さん
「アンパンを食べていました・・・」
アズキには「毒「」があって、二回から三階、煮炊きしてゆでこぼしをしないと」「アク」がぬけない豆なのですよ。
だから昔は、まつり事や、おめでたいときにしか,アズキは食べなかったものです。
あなたは、赤ちゃんに、おちちを飲ませているときに アンパンを食べていたので、それが血中に入り、乳汁 の中に入ったので、赤ちゃんの胃腸が「防御反射」を起こしてしまうので、ちち吐き をするのです
食べものや、飲み物は胃に入ったら、数秒で吸収が始まり、その毒も、あっ というまに お乳に交じってしまうので、ちち吐きをするのです。
と教えてあげました
食べものの毒は、意外に多く存在します。
腰痛も、座骨神経痛も、その他の「難病も」 みんな 食べものの 「毒」が原因で起きるものなのです
昔の漢方では「医食同源」といって、食べ物、そのものが、身体のためになる「医」になることを大切にしていたものです。
現代は
「食」があふれかえり、毒物が食べ物のの中に蔓延しています。
そのために病気の人が 増えて、国民の半分が 「ガン」で死亡していると言われています。
皆さんも、ぜひ、食べ物を、 とても注意をしてください。
「ひざ痛」でした
痛い、痛い
といって階段を上がってきました
一段づつ うめき声゛を上げながら
階段を上がってくるのが治療院内まで、聞こえてくるのです。
治療テーブルに寝てもらうと
「これ以上ひざを伸ばせません」
というのです
ひざを診ると 真っ赤に腫れ上がっていました
何時からですか?
と聞くと
「昨日からです」
「朝からねひざの具合がずれているような感じで、おかしかったのですが、ひるをすぎたらば、痛みになってきて、足を着くだけで、膝に激痛が・・・。」
この人は先々週にインド人のカレーを食べて「腰痛」なり、治療に来た人です
「先生、何でこんなに急にひざが痛くなるんですか?」
と、きくので
先々週のことを覚えていますか?
インド人のカレーを食べて、腰痛になったでしよう?
そのあとも、ラーメンに、ニンニクと豆板醤を山盛り入れて、お腹を下していたでしょう?
だから、このひざ痛は
「おなかから来てのですよ」
と、教えてあけました
「くそっ」
「先月のインドカレーから引きずっているのか・・・」
で
治療後は
「歩ける!」
と、喜んで帰りました。
話は、変わりますが
東京から。月に一回ほど、体の調整に来られる、二児のお母さんがいます
二人目の赤ちゃんが
「ちち吐き」
を、するのだそうです
「ちち吐き」とは 赤ちゃんか授乳中に、飲んだばかりのお乳を、
ぶーっ
と、吐き出してしまうことを言います
私の質問です
「おちちを飲ませているときか、その前に、何か食べていましたか?」
その、お母さん
「アンパンを食べていました・・・」
アズキには「毒「」があって、二回から三階、煮炊きしてゆでこぼしをしないと」「アク」がぬけない豆なのですよ。
だから昔は、まつり事や、おめでたいときにしか,アズキは食べなかったものです。
あなたは、赤ちゃんに、おちちを飲ませているときに アンパンを食べていたので、それが血中に入り、乳汁 の中に入ったので、赤ちゃんの胃腸が「防御反射」を起こしてしまうので、ちち吐き をするのです
食べものや、飲み物は胃に入ったら、数秒で吸収が始まり、その毒も、あっ というまに お乳に交じってしまうので、ちち吐きをするのです。
と教えてあげました
食べものの毒は、意外に多く存在します。
腰痛も、座骨神経痛も、その他の「難病も」 みんな 食べものの 「毒」が原因で起きるものなのです
昔の漢方では「医食同源」といって、食べ物、そのものが、身体のためになる「医」になることを大切にしていたものです。
現代は
「食」があふれかえり、毒物が食べ物のの中に蔓延しています。
そのために病気の人が 増えて、国民の半分が 「ガン」で死亡していると言われています。
皆さんも、ぜひ、食べ物を、 とても注意をしてください。